先週の土曜日の午後、雨で撮影を切り上げた時間が早かったため、
パーン棒を作ってみました。
現在、私が使っている雲台は、GITZO G2380というデジスコでは定番中の定番モデル。
確かに、動きには問題なし。
特に、止まり物を撮っている分には非常に使いやすい雲台です。
しかし、カワセミの飛び物を追ってしまう私にとっては、カワセミの動きに合わせてパーンする際、
どうしても、パーン棒の長さと角度がしっくりとこないのです。
そこで今回は、思い切ってパーン棒を自作してみることにしました。
製作過程は省略して、出来上がったのがこんな感じ。
オリジナルと並べて撮ってみました。
違いは一目瞭然。
しかし、コレだけ長くなってもオリジナルより軽いんですよ!
実際に装着してみるとこんな感じです。
材質と長さとの共振等は全く考えていないので、どうなる事やら・・・・
初日は林道に連れて行ったので、止まり物のみ。
今までの長さに慣れているため、ちょっと違和感は有るものの、特に問題ないみたい。
おまけに、帰りの土砂降りで、耐水テストまで完了。
さて、肝心のカワセミの飛び物は何時になる事やら・・・・・
一度撮ってみないと、微調整が出来ませんからね~
こうなると、長めのレリーズがやっぱり欲しいよ~ ( T さん見てないかな~ )
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